峠の釜めしで有名な群馬県の横川駅近くの峠の湯から碓氷峠を越えて軽井沢まで往復しました。
行きは標高差約800mの上り坂をひたすら登って、
帰りはひたすら下るというハードなコースでした。
イニシャルDという峠の走り屋の漫画でも使われる位のワインディングロード。
コース全長 26.23キロ
累積標高 776m
所要時間 3時間17分
見ての通り、ひたすら登って、ひたすら下るコースです。
それなりに標高差のあるコースとなりました。
Relive動画を作成しました。
もどってきたらそのまま温泉に入れるというベストなステーション。
広い駐車場もあります。
いざ、出発。
まずは国道の旧道18号の中山道に向かいます。
この看板を右折して中山道。
あとはひたすら道なりに登っていきます。
良い天気。寒くもなく、暑くもないちょうど良い天気。
すでに7番目のカーブ。軽井沢までは200位あったかな。
旧中山道入り口。
侍マラソンの峠コースはここから登っていく。
今日は朝早いし、熊も出そうなのでやめます。
碓氷湖を通過。まだまだ序の口。
3キロあたりでメガネ橋に到着。
いつ見ても圧巻、綺麗。
朝早いのでほとんど人がいません。
しばらく行くとめがね橋の観光客用駐車場。トイレもあります。
登っていくと所々小さいメガネ橋が見えます。
60番目のカーブを通過。
碓氷峠までまだ8キロ。先は長い。
それにしても橋が多い。
昔はここを機関車が走って軽井沢までいってたそうだ。
所々見晴らしのよい場所に遭遇。紅葉がきれいや。
5キロを越えたところで、横川アプトの道にある熊ノ平駐車場。
ようやくカーブ100個クリア!!
標高800m地点を通過。
ヘアピンカーブにさしかかる。
勾配も急になってきた。
枯れ葉でふさふさの場所がある。
こんなところでソロキャンプしてみたい。
そうこうしていると碓氷峠に到着。
カーブ数はなんと184。ここまでくるのに約1時間30分。
峠を越えると浅間山方面からの風が急に冷たくなる。
道を左折。軽井沢ショッピングモール方面に向かいます。
浅間山が見える。
雲1つない快晴。
なぜこの角度で撮ったかというと、
左上の月と一緒に撮したかった。
軽井沢プリンスホテルスキー場に到着。
人工雪だがスキー場はすでにオープン。
時間はまだ9時半。お店は開いてないのでガラガラ。
遠くにスキー場が見える。
軽井沢駅のショッピングモール側。
軽井沢駅の旧軽側。
碓氷峠方面。なんか遠くに菩薩様のようなものが見える。
もみじ広場のもみじ。真っ赤!!。
紅葉のピークやね。
また、碓氷峠に向かって引き返す。
帰りは下りなので楽なはず。しかしその分ペース上げるよ。
碓氷峠到着。ここまでで約15キロ。所要時間2時間。
あと1時間で下れるかなー
急な下りを駆け下りる。
気分は箱根駅伝復路の第6区。
行きには気づかなかったトンネル。
今日一の紅葉。
熊ノ平まで50分で駆け下る。残りは3分の1位。
ここからは道をそれてアプトの道を走って下ります。
階段を上っていく。
さっきまでひたすら下っていたので、階段をのぼるのは結構辛い。
アプトの道に出た!!
旧熊ノ平駅。昔はのぼり列車と下り列車のすれ違い地点だったそうだ。
熊ノ平神社。
10号トンネル。
このトンネル。冬は暖かく、夏は涼しくて、とても過ごしやすい。
暗いので転倒しないように駆け下っていく。
このあたりの紅葉も綺麗。
下りは紅葉を楽しむ余裕がでてきた。
先ほどのめがね橋の上に到着。
時間は10時過ぎ。さすがに人が増えてきた。
めがね橋からのながめもいい。
山側は紅葉のピーク。
別の角度からのめがね橋。
ここからのトンネルはほとんどライトがついてて走りやすい。
碓氷湖周辺まで降りてくると暑い。
碓氷湖と紅葉のマッチングもいい。
ここからは一気に駆け下る。
峠の湯の駐車場に到着。
のぼり2時間、くだり1時間で帰ってきた。
峠の湯で汗を流す。
中は綺麗な座敷もあり、寝転んでも良いくらい。
碓氷峠往復ランニングは結構ハードだったが
紅葉も楽しめてめちゃくちゃ楽しいランだった。
同じコースで軽井沢発着にした大会があるので、
来年は出場をかんがえたい。
行きは標高差約800mの上り坂をひたすら登って、
帰りはひたすら下るというハードなコースでした。
コース紹介
信越本線横川駅から軽井沢まで続く碓氷峠を登って下るコース。イニシャルDという峠の走り屋の漫画でも使われる位のワインディングロード。
コース全長 26.23キロ
累積標高 776m
所要時間 3時間17分
見ての通り、ひたすら登って、ひたすら下るコースです。
それなりに標高差のあるコースとなりました。
Relive動画を作成しました。
コースレポート
出発点は横川駅近くにある日帰り温泉峠の湯。もどってきたらそのまま温泉に入れるというベストなステーション。
広い駐車場もあります。
いざ、出発。
まずは国道の旧道18号の中山道に向かいます。
この看板を右折して中山道。
あとはひたすら道なりに登っていきます。
良い天気。寒くもなく、暑くもないちょうど良い天気。
すでに7番目のカーブ。軽井沢までは200位あったかな。
旧中山道入り口。
侍マラソンの峠コースはここから登っていく。
今日は朝早いし、熊も出そうなのでやめます。
碓氷湖を通過。まだまだ序の口。
3キロあたりでメガネ橋に到着。
いつ見ても圧巻、綺麗。
朝早いのでほとんど人がいません。
しばらく行くとめがね橋の観光客用駐車場。トイレもあります。
登っていくと所々小さいメガネ橋が見えます。
60番目のカーブを通過。
碓氷峠までまだ8キロ。先は長い。
それにしても橋が多い。
昔はここを機関車が走って軽井沢までいってたそうだ。
所々見晴らしのよい場所に遭遇。紅葉がきれいや。
5キロを越えたところで、横川アプトの道にある熊ノ平駐車場。
ようやくカーブ100個クリア!!
標高800m地点を通過。
ヘアピンカーブにさしかかる。
勾配も急になってきた。
枯れ葉でふさふさの場所がある。
こんなところでソロキャンプしてみたい。
そうこうしていると碓氷峠に到着。
カーブ数はなんと184。ここまでくるのに約1時間30分。
峠を越えると浅間山方面からの風が急に冷たくなる。
道を左折。軽井沢ショッピングモール方面に向かいます。
浅間山が見える。
雲1つない快晴。
なぜこの角度で撮ったかというと、
左上の月と一緒に撮したかった。
軽井沢プリンスホテルスキー場に到着。
人工雪だがスキー場はすでにオープン。
時間はまだ9時半。お店は開いてないのでガラガラ。
遠くにスキー場が見える。
軽井沢駅のショッピングモール側。
軽井沢駅の旧軽側。
碓氷峠方面。なんか遠くに菩薩様のようなものが見える。
もみじ広場のもみじ。真っ赤!!。
紅葉のピークやね。
また、碓氷峠に向かって引き返す。
帰りは下りなので楽なはず。しかしその分ペース上げるよ。
碓氷峠到着。ここまでで約15キロ。所要時間2時間。
あと1時間で下れるかなー
急な下りを駆け下りる。
気分は箱根駅伝復路の第6区。
行きには気づかなかったトンネル。
今日一の紅葉。
熊ノ平まで50分で駆け下る。残りは3分の1位。
ここからは道をそれてアプトの道を走って下ります。
階段を上っていく。
さっきまでひたすら下っていたので、階段をのぼるのは結構辛い。
アプトの道に出た!!
旧熊ノ平駅。昔はのぼり列車と下り列車のすれ違い地点だったそうだ。
熊ノ平神社。
10号トンネル。
このトンネル。冬は暖かく、夏は涼しくて、とても過ごしやすい。
暗いので転倒しないように駆け下っていく。
このあたりの紅葉も綺麗。
下りは紅葉を楽しむ余裕がでてきた。
先ほどのめがね橋の上に到着。
時間は10時過ぎ。さすがに人が増えてきた。
めがね橋からのながめもいい。
山側は紅葉のピーク。
別の角度からのめがね橋。
ここからのトンネルはほとんどライトがついてて走りやすい。
碓氷湖周辺まで降りてくると暑い。
碓氷湖と紅葉のマッチングもいい。
ここからは一気に駆け下る。
峠の湯の駐車場に到着。
のぼり2時間、くだり1時間で帰ってきた。
峠の湯で汗を流す。
中は綺麗な座敷もあり、寝転んでも良いくらい。
碓氷峠往復ランニングは結構ハードだったが
紅葉も楽しめてめちゃくちゃ楽しいランだった。
同じコースで軽井沢発着にした大会があるので、
来年は出場をかんがえたい。
コメント