2020年8月12日に群馬百名山12座目、13座目となる四つ又山、鹿岳を一気に縦走しました。
私は道の駅オアシスなんもくに車を置いて、別の登山口(名称不明)から登ることにしました。
登山口からゼンメイアタマという峠、天狗峠を経由して四つ又山山頂、
マメガタ峠を経由して鹿岳一の岳を登頂、二の岳は登頂を断念して鹿岳登山口まで下山。
ロードを走ってオアシスなんもくに戻る周回コースです。
コース詳細はYamapで公開しています。
https://yamap.com/activities/7274286
鹿岳登山口近くにも広めの駐車場ありますがトイレなどはないと思います。
コース概要
YAMAP等をみていると大久保登山口や鹿岳登山口から登る人が多いようですが、私は道の駅オアシスなんもくに車を置いて、別の登山口(名称不明)から登ることにしました。
登山口からゼンメイアタマという峠、天狗峠を経由して四つ又山山頂、
マメガタ峠を経由して鹿岳一の岳を登頂、二の岳は登頂を断念して鹿岳登山口まで下山。
ロードを走ってオアシスなんもくに戻る周回コースです。
コース詳細はYamapで公開しています。
https://yamap.com/activities/7274286
- コース全長 10.6キロ
- 所要時間 約4時間42分
- 累積上昇 1,209m
ルートマップ
ステーション情報
道の駅オアシスなんもく。駐車場もあり、トイレ、自販機、食堂もあるので拠点として活動するにはベストだと思います。登山計画書も出せるようになってます。鹿岳登山口近くにも広めの駐車場ありますがトイレなどはないと思います。
装備品
ウエア関連- アンダーパンツ、トレランショーツ、アンダーウェア、Tシャツ、キャップ、サングラス
- Salmingトレランシューズ
- ポーチ、トレランザック
食料
合計1.7L持って行きましたがそれでも足りませんでした。
麦茶1本、水1本を凍らせて持って行きましたが、すぐに溶けてしまいました。
今年の夏は恐ろしく暑い。
エマージェンシーグッズ
- 麦茶600ml x 2本、水500ml x 1本
合計1.7L持って行きましたがそれでも足りませんでした。
麦茶1本、水1本を凍らせて持って行きましたが、すぐに溶けてしまいました。
今年の夏は恐ろしく暑い。
- ジェル2個、カロリーメイト、塩飴3個
エマージェンシーグッズ
- ヘッドランプ、エマージェンシーシート、ライター、ホイッスル
コースレポート
オアシスなんもくを7時過ぎスタート。
朝早いので人全くいません。
しばらく道の駅前のロードをはしります。
小沢橋を渡ってすぐ右折。
1つめの交差点左折。美容院が合ったと思います。
すぐに登山道の案内あります。
道なりに進んでいきます。すでに急登が始まっています。
森林地帯に入ります。道はちゃんと整備されているようです。
垂直に登る急登。早くも汗が噴き出す。
下を見下ろすと急斜面。
所々にピンクのマーカー。目印にして登ります。
間隔が開いていたり、色あせていたりで見落としやすいので要注意。
上ったり下ったり、どちらも急登なので疲れる。
お地蔵さん発見。
登山の無事を祈ります。
天狗峠到着。ここからまた登り。
ようやく穏やかなつかの間のトレイル。
日陰が続くので思ったよりも暑くなかったです。
不動明王?登山の無事を再度お祈り。
ようやく山頂へ。
岩場の急登を登っていきます。
よっしゃー、群馬百名山12座目、四つ又山頂到着。
不動明王さまにお賽銭とお祈り。
山頂からの南牧、下仁田方面の眺望。
絶景が広がります。しばし休憩。
凍らせたドリンクが美味しい。すでに一本飲みきる。
最後まで持つか不安。
これから向かう鹿岳が見えます。
結構遠いぞ。
山頂から少し下るとマメガタ峠への分岐。
これを見落としてだいぶ下ってしまい、体力浪費。
分岐を進むといきなり道狭くなり荒れてくる。
途中何度か鹿岳見える。全然近づいてない。
道狭い、岩場、鎖場もあり全然走れない。
マメガタ峠到着。ここから下に下山できます。
だいぶ近づいてきた。
すぐそばまで来るが、ここ登るの?というほどの断崖絶壁。
ソロトレイルなんでちょっと、いや、かなり不安。
見晴台からのパノラマ。クリックして見てください。
妙義の山々も見えます。
一瞬熊かと思う切り株。超ビビった。
一の岳麓に到着。ロープあり。めちゃ怖い。
が、行ってみるとそうでも無かった。
一の岳、二の岳分岐。まずは一の岳へ
階段っす。ここから岩場の急登。
体力消耗。
一の岳登頂。二の岳が眼前にそびえ立つ。
一回降りて、また登るの?ちょっと萎える。
遠くに妙義の山々。いつか登ってやる。待ってろよー
しばし休憩。ここでドリンク無くなる。
行程は2/3位。どうしよう。
と考えながら二の岳の麓。
この階段見て、ビビる。いつかリベンジを誓い、今回は断念する。
一の岳麓の階段に戻り、右手の下山コースを下る。
急登、砂利で滑る。下りとはいえとても走れん。
細かいつづら折りの急登を延々と下る。
のど乾いた。
洞窟かとおもいきや雨宿り程度のくぼみ。
熊いなくて良かった。
鹿岳登山口到着。
コースタイム1時間のところ40分で下る。
上流の沢から取ってきた水場あり。
ホースのゴムの風味が微妙だが、喉の渇きには逆らえないので飲む。
ここから約4キロのロードをラン。
巨岩を切り開いて作った道路。
昔の人はなぜこの岩を越えてまで来たのだろうか。。。。。
このまま走りきって、12時にオアシスなんもくに到着。
さすがに人がだいぶ来ている。
自販機で水分補給。
なんもく川の清流で足を冷やす。気持ちいい。
今回はドリンク量を間違えたのが大失態。夏だとあと1リットルは必要。
なんとか2座走破できたのでよしとしよう。
ただ、岩場の多い山はできるだけソロトレランは控えよう。
朝早いので人全くいません。
しばらく道の駅前のロードをはしります。
小沢橋を渡ってすぐ右折。
1つめの交差点左折。美容院が合ったと思います。
すぐに登山道の案内あります。
道なりに進んでいきます。すでに急登が始まっています。
森林地帯に入ります。道はちゃんと整備されているようです。
垂直に登る急登。早くも汗が噴き出す。
下を見下ろすと急斜面。
所々にピンクのマーカー。目印にして登ります。
間隔が開いていたり、色あせていたりで見落としやすいので要注意。
上ったり下ったり、どちらも急登なので疲れる。
お地蔵さん発見。
登山の無事を祈ります。
天狗峠到着。ここからまた登り。
ようやく穏やかなつかの間のトレイル。
日陰が続くので思ったよりも暑くなかったです。
不動明王?登山の無事を再度お祈り。
ようやく山頂へ。
岩場の急登を登っていきます。
よっしゃー、群馬百名山12座目、四つ又山頂到着。
不動明王さまにお賽銭とお祈り。
山頂からの南牧、下仁田方面の眺望。
絶景が広がります。しばし休憩。
凍らせたドリンクが美味しい。すでに一本飲みきる。
最後まで持つか不安。
これから向かう鹿岳が見えます。
結構遠いぞ。
山頂から少し下るとマメガタ峠への分岐。
これを見落としてだいぶ下ってしまい、体力浪費。
分岐を進むといきなり道狭くなり荒れてくる。
途中何度か鹿岳見える。全然近づいてない。
道狭い、岩場、鎖場もあり全然走れない。
マメガタ峠到着。ここから下に下山できます。
だいぶ近づいてきた。
すぐそばまで来るが、ここ登るの?というほどの断崖絶壁。
ソロトレイルなんでちょっと、いや、かなり不安。
見晴台からのパノラマ。クリックして見てください。
妙義の山々も見えます。
一瞬熊かと思う切り株。超ビビった。
一の岳麓に到着。ロープあり。めちゃ怖い。
が、行ってみるとそうでも無かった。
一の岳、二の岳分岐。まずは一の岳へ
階段っす。ここから岩場の急登。
体力消耗。
一の岳登頂。二の岳が眼前にそびえ立つ。
一回降りて、また登るの?ちょっと萎える。
遠くに妙義の山々。いつか登ってやる。待ってろよー
しばし休憩。ここでドリンク無くなる。
行程は2/3位。どうしよう。
と考えながら二の岳の麓。
この階段見て、ビビる。いつかリベンジを誓い、今回は断念する。
一の岳麓の階段に戻り、右手の下山コースを下る。
急登、砂利で滑る。下りとはいえとても走れん。
細かいつづら折りの急登を延々と下る。
のど乾いた。
洞窟かとおもいきや雨宿り程度のくぼみ。
熊いなくて良かった。
鹿岳登山口到着。
コースタイム1時間のところ40分で下る。
上流の沢から取ってきた水場あり。
ホースのゴムの風味が微妙だが、喉の渇きには逆らえないので飲む。
ここから約4キロのロードをラン。
巨岩を切り開いて作った道路。
昔の人はなぜこの岩を越えてまで来たのだろうか。。。。。
このまま走りきって、12時にオアシスなんもくに到着。
さすがに人がだいぶ来ている。
自販機で水分補給。
なんもく川の清流で足を冷やす。気持ちいい。
今回はドリンク量を間違えたのが大失態。夏だとあと1リットルは必要。
なんとか2座走破できたのでよしとしよう。
ただ、岩場の多い山はできるだけソロトレランは控えよう。
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