2020年2月23日(日)に群馬県高崎市で開催される観音山ファミリーパークトレイルランニング大会コースを下見してきたので、そのレポートをしたいと思います。
大会の詳細はこちらを見て下さい。
大会は子供用2キロ以外に16キロと25キロがあります。
こちらで紹介したコースは1周4キロ走った後に3キロのコースを周回することになります。
16キロの部は5周、25キロの部は8周はしることになります。
会場は観音山ファミリーパークという公園内に整備された、
自然歩道のコースなのであまりたいしたことないとたかをくくってました。
私自身、普段の練習コースにしたり、高崎自然道の一部コースとして
はしったことは何度もありましたが、本気で走ったのはこれが初めて。
いざ、本気で走るとかなりキツい、コースも入り組んでいてテクが必要な
ガチンコのコースでした。
それでは、ここから写真を交えてレポートしたいと思います。
スタート地点は公園広場のトラックからスタート。
最初の1周だけ約1キロトラックを周回します。

トラックといっても陸上競技場のようなコースではなく。
普通の路面です。公園には普通のお客さんや子供も多いので
接触しないように注意がひつよう。

トラックを1周強まわると自然の森遊歩道に入ります。
南コース、中央コース、北コースと回っていくことになります。

南コース、中央コースはそれほどアップダウンしながら下っていきます。
コース整備は行き届いています。

前半は道幅も広く追い越しポイントも多数あります。

中央コースに入るとほぼ下り。道も狭くなってきて、
両側崖のような所もあるので転倒しないように要注意。

急階段もあります。狭い上、段差もあり不規則なので
リズムがとりにくいですね。

一番下までおりると北コースに入って、
いままで下った高さを一気に登ることになります。

はじめはこんなフカフカの広め、平坦フカフカコース。
追い越し、追い越されポイントです。

急階段が登場。半分くらいの高さまで一気に登ります。
ここはキツい。

階段を上りきるとロードにでてさらに急坂を登っていきます。
呼吸を整えながら無理せず登ります。

自然道を走ると途中ちらほら高崎市街が見渡せますが、
ここが一番見えるかな?

北門からファミリパーク内にもどります。

トラックに合流したかと思えば、滑り台横の広場を一気に100mほど駆け下ります。
せっかく登ってきたのに。。。。。

下についたら、なんとまた駆け上がっていくことになります。
心臓破りの坂。
実は1周目はそれほど苦ではありませんでした。
2周目、3周目とボディブローのようにつらくなってきます。
足が上がらない、呼吸が整わない。
今回は3周しかしなかったのですが、4周、5周はさらにつらいんだろうと思います。

坂を登り切ると、2周目はまた自然歩道に行くと思います。
最終週のみ再度トラックにもどります。

こちらが最終コーナー。
スタート地点にもどってゴールです。
1周目はアップもかねて写真をとりながら走って32分。
2周目はがちでがんばって25分。
3周目は流して30分。
本番ではどのくらいのペースで走るか悩ましいところです。
大会の詳細はこちらを見て下さい。
コース紹介動画
まずはReliveで作成したコース紹介動画をご覧下さい。大会は子供用2キロ以外に16キロと25キロがあります。
こちらで紹介したコースは1周4キロ走った後に3キロのコースを周回することになります。
16キロの部は5周、25キロの部は8周はしることになります。
コースレポート
コースを試走した感想を一言で言うと、結構がっつり走れるコース。会場は観音山ファミリーパークという公園内に整備された、
自然歩道のコースなのであまりたいしたことないとたかをくくってました。
私自身、普段の練習コースにしたり、高崎自然道の一部コースとして
はしったことは何度もありましたが、本気で走ったのはこれが初めて。
いざ、本気で走るとかなりキツい、コースも入り組んでいてテクが必要な
ガチンコのコースでした。
それでは、ここから写真を交えてレポートしたいと思います。
スタート地点は公園広場のトラックからスタート。
最初の1周だけ約1キロトラックを周回します。

トラックといっても陸上競技場のようなコースではなく。
普通の路面です。公園には普通のお客さんや子供も多いので
接触しないように注意がひつよう。

トラックを1周強まわると自然の森遊歩道に入ります。
南コース、中央コース、北コースと回っていくことになります。

南コース、中央コースはそれほどアップダウンしながら下っていきます。
コース整備は行き届いています。

前半は道幅も広く追い越しポイントも多数あります。

中央コースに入るとほぼ下り。道も狭くなってきて、
両側崖のような所もあるので転倒しないように要注意。

急階段もあります。狭い上、段差もあり不規則なので
リズムがとりにくいですね。

一番下までおりると北コースに入って、
いままで下った高さを一気に登ることになります。

はじめはこんなフカフカの広め、平坦フカフカコース。
追い越し、追い越されポイントです。

急階段が登場。半分くらいの高さまで一気に登ります。
ここはキツい。

階段を上りきるとロードにでてさらに急坂を登っていきます。
呼吸を整えながら無理せず登ります。

自然道を走ると途中ちらほら高崎市街が見渡せますが、
ここが一番見えるかな?

北門からファミリパーク内にもどります。

トラックに合流したかと思えば、滑り台横の広場を一気に100mほど駆け下ります。
せっかく登ってきたのに。。。。。

下についたら、なんとまた駆け上がっていくことになります。
心臓破りの坂。
実は1周目はそれほど苦ではありませんでした。
2周目、3周目とボディブローのようにつらくなってきます。
足が上がらない、呼吸が整わない。
今回は3周しかしなかったのですが、4周、5周はさらにつらいんだろうと思います。

坂を登り切ると、2周目はまた自然歩道に行くと思います。
最終週のみ再度トラックにもどります。

こちらが最終コーナー。
スタート地点にもどってゴールです。
1周目はアップもかねて写真をとりながら走って32分。
2周目はがちでがんばって25分。
3周目は流して30分。
本番ではどのくらいのペースで走るか悩ましいところです。
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