8月の猛烈な暑さの中、赤城の森トレイルラン大会15キロの部に
初参加したので、そのレポートをしたいと思います。
標高1136mの大峰山中腹を周回する1周15キロのコース。
それほどアップダウンはないということで、累積標高は400m程度。
最初に比較的急な登り2キロほど続きますが歩くほどではなく、
ちゃんと走れるコースです。
エイドは2カ所、6キロ地点あたりにドリンクエイド、11キロ地点あたりにスイカエイド。
後半の下りでスイッチを切り替えて一気に全力疾走したことで何と1時間30分をきることができました。
ただ、GPSウォッチの距離は13キロ。実際の距離は大分短いようでした。
自宅から車で1時間弱という
近場の大会のため、朝7時前に出発。
松屋で朝定食をたべて栄養補給。
会場には8時半に到着したのですが、駐車場はあまり広くないため、
路駐する車の列ができ始めていました。理想は8時着でしょうか?
こんな感じで道の左側はだいぶ埋まってきました。
実は道路の右側に止めた方が昼は日陰になり、
帰りもUターンしないでそのまま帰れるので便利なんですよね。
スタート会場。まだそれほど人がいません。
開会式が始まりました。後ろの体育館が荷物置き場になってます。
案内所ではゼッケン番号を書いた荷札があれば預かってくれると書いてあったのに、
預かってくれないため、車に置きに行きました。
スタートゲート。
30キロの部が先にスタートして、15キロの部の選手が待ってます。
スタートゲートをくぐって50mほど走って突き当りを右折。
しばらくこんな感じで延々と上り坂が続きます。
体もあったまっていないのでこの初めの2キロがとてもつらかった。
基本的には森林の中を走るのですが、ところどころ見晴らしのよいところに出ます。
砂利道もあったりします。
4キロほどすすむとだいぶばらけてきて渋滞もなくなります。
最初の給水ポイント。スポーツ麦茶と水をいただけます。
水はあたまからかぶって冷却に使いました。
中間地点をすぎると平坦な道が多く、キロ6分から5分半で走れました。
足もまだまだ残ってます。
待望のスイカエイド。
小さく食べやすく切り分けてくれます。
めちゃくちゃ旨い。
この給水所で水が足りないといっていたので、重かった麦茶を提供。
見晴らしのよいエリアにもでましたが下界はみえませんでした。
ここから先はほとんど下り坂を一気に下っていきました。
気分はキロ3分ペース(絶対いってないw)
無事ゴール。タイムはなんと1時間半切り。
記録証と朝とれレタス、かき氷をほおばって疲れをいやします。
まだまだ元気でしたが30キロ走る気にはなれませんでした。
かき氷の会場。早くいかないとすぐに列ができてしまいます。
せっかくなので日帰り温泉「昭和の湯」に行くことにしました。
車で10分位のところです。
入浴料は大人500円。HPの割引情報を見せると400円になります。安い!!
露天風呂もあり、最近味をしめた水風呂もありました。
初参加したので、そのレポートをしたいと思います。
大会概要・特徴
赤城の森トレイルランはまだ第4回目という若い大会。- 大会会場 横浜市少年自然の家「赤城林間学園」
- 参加人数 600名
- 参加賞 SUBARUロゴ入り大会Tシャツ、朝採りレタス、
クリーン作戦に参加してもらったSUBARUロゴ入り軍手
SUBARUロゴ入り袋
コース概要
標高1136mの大峰山中腹を周回する1周15キロのコース。
それほどアップダウンはないということで、累積標高は400m程度。
最初に比較的急な登り2キロほど続きますが歩くほどではなく、
ちゃんと走れるコースです。
エイドは2カ所、6キロ地点あたりにドリンクエイド、11キロ地点あたりにスイカエイド。
今回もReliveで3D動画を作成しました。今回は有料版で作成したのでBGM付きです。
大会結果
1時間29分52秒。コースがわからなかったので当初は2時間切れればよいかな位の目標でした。後半の下りでスイッチを切り替えて一気に全力疾走したことで何と1時間30分をきることができました。
ただ、GPSウォッチの距離は13キロ。実際の距離は大分短いようでした。
装備
大会会場が標高1,000mといっても真夏の大会なので暑さ対策中心に装備を選定。
- ウェアはアイフィールドウェア
このウエアいろんなロゴが入っています。
スポンサーがついてる感あってかなり速そうに見えます。
- シューズ
いつものイノベイトトレランシューズ。
2年も使っているとさすがにスパイク部分がなくなってきたので
今回の大会で引退となりそうです。
- モンベルのバックパック
15キロのランだとちょっと大きいです。
これより小さいのは持ってないのでこちらを使います。
- その他
- メダリスト入り水500ml、麦茶600ml
水分最低500ml持参が出場の条件だったのですが余分にもった麦茶はいりませんでした。
予備の麦茶があまりにも重い、
第2エイドのスイカエイドで水が足りないと言っていたので寄付しました(笑)。
- ジェル1パック。エネルギー消費が激しいので15キロといえども1つは持参。
- 急な雨に備えての雨がっぱ。
- 熊鈴。赤城は熊がいるので必須かとおもいきや、持参している人は少なかった。
大会参加レポート
スタート時間が9:40分と遅めでかつ、自宅から車で1時間弱という
近場の大会のため、朝7時前に出発。
松屋で朝定食をたべて栄養補給。
会場には8時半に到着したのですが、駐車場はあまり広くないため、
路駐する車の列ができ始めていました。理想は8時着でしょうか?
こんな感じで道の左側はだいぶ埋まってきました。
実は道路の右側に止めた方が昼は日陰になり、
帰りもUターンしないでそのまま帰れるので便利なんですよね。
スタート会場。まだそれほど人がいません。
開会式が始まりました。後ろの体育館が荷物置き場になってます。
案内所ではゼッケン番号を書いた荷札があれば預かってくれると書いてあったのに、
預かってくれないため、車に置きに行きました。
スタートゲート。
30キロの部が先にスタートして、15キロの部の選手が待ってます。
スタートゲートをくぐって50mほど走って突き当りを右折。
しばらくこんな感じで延々と上り坂が続きます。
体もあったまっていないのでこの初めの2キロがとてもつらかった。
基本的には森林の中を走るのですが、ところどころ見晴らしのよいところに出ます。
砂利道もあったりします。
4キロほどすすむとだいぶばらけてきて渋滞もなくなります。
最初の給水ポイント。スポーツ麦茶と水をいただけます。
水はあたまからかぶって冷却に使いました。
中間地点をすぎると平坦な道が多く、キロ6分から5分半で走れました。
足もまだまだ残ってます。
待望のスイカエイド。
小さく食べやすく切り分けてくれます。
めちゃくちゃ旨い。
この給水所で水が足りないといっていたので、重かった麦茶を提供。
見晴らしのよいエリアにもでましたが下界はみえませんでした。
ここから先はほとんど下り坂を一気に下っていきました。
気分はキロ3分ペース(絶対いってないw)
無事ゴール。タイムはなんと1時間半切り。
記録証と朝とれレタス、かき氷をほおばって疲れをいやします。
まだまだ元気でしたが30キロ走る気にはなれませんでした。
かき氷の会場。早くいかないとすぐに列ができてしまいます。
大会終了後の日帰り温泉
この大会では会場のお風呂も使わせてもらえるのですが、せっかくなので日帰り温泉「昭和の湯」に行くことにしました。
車で10分位のところです。
入浴料は大人500円。HPの割引情報を見せると400円になります。安い!!
露天風呂もあり、最近味をしめた水風呂もありました。
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