2019年最初の大会は埼玉県で開催された奥武蔵のもろやまトレランというトレイルランニングの大会でした。この大会は今回が初めてなのでレポートしたいと思います。
今回が第8回ということでそれほど歴史のある大会ではないようです。
距離は24キロと13キロの部があります。
自分は今回24キロの部に参加しました。
いやー久々のトレラン大会での24キロはきつかった。
参加費は参加賞なしの3,800円と良心的な金額。
いろんな大会に出る人は参加賞のTシャツはたくさん溜まってくるので
参加賞なしで500円安くなるのはいいですね。
スタートとなる会場は毛呂山総合公園の芝生広場です。
駐車場もあって多数の車を駐車できるのでとても便利です。


スタート時間は24キロの部が朝10時、13キロの部は10時10分。
10分しか離れていないと思いましたが、最初の4キロはロードなので
10分あいてると2キロ近く差がでるので大丈夫でした。

後で同じコースをトレースするのは不可能なほど入り組んでいます。
コース全体のトレイル率は7割位だと思います。
登りは急登を登ってなだらかな下りのトレイルを走って、急坂を下るの
繰り返しのようなコースなので結構ハードでした。
トレイルといっても道は堅くて膝の負担も大きかったです。


スタート地点は横幅が狭いのでできるだけ早く行って前のほうに並ぶのがおすすめです。

スタートからしばらくはオンロード。
こちらは鎌北湖。

4キロ地点に入ると突如こんな渋滞が発生。

こちらの登山道に入るための渋滞でした。たぶん15分くらいロスしたんじゃないでしょうか。
はじめの4キロはできるだけ速く走った方がよいと思います。

ここからしばらくは登って下っての繰り返し。
一本杉峠の標高500mあたりが最高点になるとおもいます。

登った後はこんな下り。このくらいの下りなら楽しいです。

オンロード部分でもこんな砂利道なので結構道も堅くて走りにくいです。

こんな心安まる景色もあります。

エイド地点。24キロのコースでは5カ所あります。
ドリンクは水・コーラ・アクエリアスが用意されています。
食べ物はバナナ、梅干し、あんパン、グレープフルーツなどがありました。
結構充実している方だと思います。

終盤でこの急登。これはキツかった。

登り切るとこの景色。

物見山を超えるとあとは大きな登りもなくゴールに向かいます。

ゴール手前3キロまでトレランの先生が迎えにきてくれて
1枚とっていただきました。

もうヘロヘロ満身創痍だったので歩きたかったのですが、
トレランの先生からの暗黙の走れプレッシャーをかけられて
スパートしてなんとかゴール。

表彰台で撮影していただきました。

完走証をいただきました。
記録は4時間11分20秒。
総合順位は700人中445位。半分より上には行きたかったです。

大会概要
スポーツエイドジャパンが主催の大会です。今回が第8回ということでそれほど歴史のある大会ではないようです。
距離は24キロと13キロの部があります。
自分は今回24キロの部に参加しました。
いやー久々のトレラン大会での24キロはきつかった。
参加費は参加賞なしの3,800円と良心的な金額。
いろんな大会に出る人は参加賞のTシャツはたくさん溜まってくるので
参加賞なしで500円安くなるのはいいですね。
スタートとなる会場は毛呂山総合公園の芝生広場です。
駐車場もあって多数の車を駐車できるのでとても便利です。


スタート時間は24キロの部が朝10時、13キロの部は10時10分。
10分しか離れていないと思いましたが、最初の4キロはロードなので
10分あいてると2キロ近く差がでるので大丈夫でした。

コース概要
毛呂山運動公園を出て周辺の山を登ったり下りたりして戻ってくる周回コース。後で同じコースをトレースするのは不可能なほど入り組んでいます。
コース全体のトレイル率は7割位だと思います。
登りは急登を登ってなだらかな下りのトレイルを走って、急坂を下るの
繰り返しのようなコースなので結構ハードでした。
トレイルといっても道は堅くて膝の負担も大きかったです。


- 距離 約24㎞
- 累積標高 1,342m
- 所要時間 4時間11分
装備
- ウェアはアイフィールドウェアにインナーを選択しました。
- モンベルのバックパックと雨ガッパ、サングラスに熊鈴。
熊鈴は結局不要でした。
- 補給食
カロリーメイト、メダリスト、アミノバイタルのジェルと顆粒。
24キロ程度のコースでエイドも充実していたのでカロリーメイトとジェルはなくてもよかったです。
500mlの水を持って行きました。
エイドの間隔が5キロおきだったのと、かなり気温が上がったために、
水を携帯していたのは正解でした。
24キロ程度のコースでエイドも充実していたのでカロリーメイトとジェルはなくてもよかったです。
500mlの水を持って行きました。
エイドの間隔が5キロおきだったのと、かなり気温が上がったために、
水を携帯していたのは正解でした。
- シューズはイノベイトのシューズ。だいぶなじんできましたがそろそろ寿命かもしれません。
- 着替え
大会が終わった後は汗で下着からすべてべちょべちょになるため着替えは必須です。
今回は近くに温泉がなかったのでその場で着替えて帰りました。
今回は近くに温泉がなかったのでその場で着替えて帰りました。
コースレポートと攻略法
それではここからコースレポートになります。スタート地点は横幅が狭いのでできるだけ早く行って前のほうに並ぶのがおすすめです。

スタートからしばらくはオンロード。
こちらは鎌北湖。

4キロ地点に入ると突如こんな渋滞が発生。

こちらの登山道に入るための渋滞でした。たぶん15分くらいロスしたんじゃないでしょうか。
はじめの4キロはできるだけ速く走った方がよいと思います。

ここからしばらくは登って下っての繰り返し。
一本杉峠の標高500mあたりが最高点になるとおもいます。

登った後はこんな下り。このくらいの下りなら楽しいです。

オンロード部分でもこんな砂利道なので結構道も堅くて走りにくいです。

こんな心安まる景色もあります。

エイド地点。24キロのコースでは5カ所あります。
ドリンクは水・コーラ・アクエリアスが用意されています。
食べ物はバナナ、梅干し、あんパン、グレープフルーツなどがありました。
結構充実している方だと思います。

終盤でこの急登。これはキツかった。

登り切るとこの景色。

物見山を超えるとあとは大きな登りもなくゴールに向かいます。

ゴール手前3キロまでトレランの先生が迎えにきてくれて
1枚とっていただきました。

もうヘロヘロ満身創痍だったので歩きたかったのですが、
トレランの先生からの暗黙の走れプレッシャーをかけられて
スパートしてなんとかゴール。

表彰台で撮影していただきました。

完走証をいただきました。
記録は4時間11分20秒。
総合順位は700人中445位。半分より上には行きたかったです。

コメント